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自然派Styleオーガニックエキストラバージンオリーブオイル

イタリアオリーブオイル鑑定士・荻堂紀里氏監修。オリーブの実の品種・作柄・品質を見極めて、その年「最高」のブレンドを毎年作り出しています。

イタリアで有機栽培したオリーブの実を単一品種ごとに搾油。それをイタリアオリーブオイル鑑定士・荻堂紀里氏監修のもとブレンドした有機JAS認定のエキストラバージンオリーブオイルです。

オリーブオイル鑑定士の荻堂紀里さんがイタリアでセレクトしたオリーブオイルをブレンド。

 「自然派Styleオーガニックエキストラバージンオリーブオイル」は、イタリアオリーブオイル鑑定士・荻堂紀里氏監修のエキストラバージンオリーブオイルです。荻堂さんはもともとイタリアで料理家としての道を歩んでいましたが、帰国後、日本のオリーブオイルの質の悪さを目の当たりにしたことをきっかけに、「愛情を込めてつくった料理を最後にかけるオリーブオイルで壊したくない」という想いでオリーブオイルの勉強を始めました。
 オリーブの実の出来は毎年違うため、荻堂さんは毎年、その年イタリアで採れた有機オリーブの品種・作柄とオリーブオイルの品質を見極め、その年「最高」のブレンドを作り出します。毎年、風味や色が変わるのも魅力のひとつ!日本人好みのブレンドで、様々な料理に使える親しみやすい味わいがベースになっているので、野菜やパスタ、魚やお肉料理に、オールマイティに使えます。
※新油(冬頃)の頃は辛みに似た刺激のある味わい(ポリフェノール由来)があります。保存していく中で優しい味わいに変わっていきます。

丁寧に育てられ、丁寧に搾油されたものだけを使います。だから美味しい!

 イタリアで有機栽培の畑より「手摘み」されたオリーブは、鮮度が落ちないよう収穫後、6時間以内に搾油工場に運ばれ、その後世界的なコンクールでも受賞歴のある設備ですばやく油分と水分に分けられます。作業効率を上げるために一気に圧力を加えて処理をされるオリーブオイルもありますが、摩擦熱で高温になり香りや風味が落ちてしまうため、「自然派Styleオーガニックエキストラバージンオリーブオイル」に使用するオリーブオイルは、低温圧搾(コールドプレス)で丁寧に仕上げられたものだけを使います。薬剤などはもちろん不使用。

風味の良さをまずは「生」で楽しんで!日本人好みのブレンドでいろんな料理に使いやすい!

 パンにつけたり、野菜と和えたり、魚・肉料理の仕上げに使ったり!まずは、加熱をせずに風味の良さを「生」で楽しんでみてください。いつもの料理にメリハリが出てグッと美味しくなります。
また、日本人好みのブレンドなので、和の食材ともよく合います。(※写真:マグロとオリーブオイルの冷奴)
 オリーブオイルのおいしさを長持ちさせるためには、開栓前だけでなく、開栓後もふたをしっかり閉めて直射日光はもちろん、蛍光灯の光も避けて、暗くて涼しいところに保存するのがおすすめです。(冷蔵庫内での保存は固まるのでNG)

基本情報

内容量 250g
JAN 4582270702274
原材料 有機食用オリーブ油 ※原産国:イタリア ブレンド時期によって味・香・色・品種が変動します事をご容赦ください。
賞味期限 540日
保存方法 常温、暗所保存
加工者

平田産業有限会社

〒838-0068
福岡県朝倉市甘木1330番地

取扱生協 コープ自然派

※ページに記載された内容は、最新の情報と異なる場合があります。

■自然派Styleのマークについて

自然派Style国産シリーズ

自然派Style国産オーガニック

「国産シリーズ」は国産原材料が95%以上の商品、「国産オーガニック」は原材料のうち国産有機原料が50%以上(但し水と塩は除く)の商品です。

■アレルギー情報について

  • 本サイトでは、食品表示法にもとづく表示義務のある特定原材料(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))の8品目と表示を推奨されている20品目のうち、商品に使用している原材料中のアレルギー物質を案内しています。(使用原材料中に28品目のアレルギー物質をいずれも使用していない場合は表示されません。)
  • アレルギー表示がない場合でも製造ライン等からアレルギー物質が混入(コンタミネーション)する場合があります。特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))が混入する場合は、パッケージには注意喚起の表示をしています。(例:卵を原料にした製品と同じ工程で作られています。)
  • 商品のリニューアルなどにより、パッケージの表示に変更が生じる場合があります。ご購入、お召し上がりの際は必ずお手元の商品の表示をご確認ください。

■放射性物質検査結果について

  • 検査項目は放射性核種 3種(放射性ヨウ素I-131、放射性セシウムCs-134、Cs-137)です。
  • 外部の専門検査機関またはコープ自然派事業連合放射能検査室がゲルマニウム半導体検出器により、検出限界値が3Bq/kg以下を目安として測定をしています。
  • ( )内は検出限界値です。検出限界値は測定ごとに検出判定するための値です。

情報更新日:2024年09月02日

編集担当:コープ自然派

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