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自然派Style洗濯用液体せっけん

固形石けんの成分を配合し、洗浄力を高めた純植物性の洗たく用液体石けん。無香料。

人の皮脂にも多く含まれる成分「オレイン酸」たっぷりの手肌にやさしい洗濯用石けんです。大人の衣類からベビー服の洗濯まで。ふんわりやわらかく洗い上がるので、柔軟剤は不要。

石けんだけのシンプルな配合。さっぱり&ふんわりの洗いあがり

 「自然派Style洗濯用液体せっけん」の洗浄成分は石けんのみ。「石けんだけのシンプルな配合」にこだわり、洗浄力を保つための洗浄助剤や香料を使わずに仕上げました。石けんは排水されて水環境に出ると、すぐに分解されて自然に還るのも早い上、洗いあがりはふんわり&やわらか!合成洗剤で洗った時のようにごわごわしないので、柔軟剤は必要ありません。
 高度経済成長により多用されるようになった農薬や食品添加物、合成洗剤などの影響で、食や環境の悪化を招いていることが明らかになると、全国に安全な食べものや石けんを求める共同購入運動が広がり、それが生協の形成につながりました。
 使ったものはできるだけきれいなままで次へ送りたいもの。自然派Styleは生分解性のいい「石けん」にこだわり、環境を大切に思う「石けん生活」をこれからも提案しています。

人にも環境にもやさしい石けんづくりを続けています。

 一般的に、固形石けんに比べて液体石けんは洗浄力が弱いと言われていますが、「自然派style洗濯用液体せっけん」は固形石けん成分(ナトリウム石鹸)を加えることによって洗浄力を高めています(製法特許:1866062号)。
 ハイネリーでは創業以来、「釜焚き製法」(鹸化法)と呼ばれる昔ながらのせっけんづくりにこだわっています。釜焚き製法は熟練の技と職人の勘、そして多くの手間と時間がかかる製法です。工場内では職人が五感を研ぎ澄まし、その日の気温・湿度等に合わせて調整しながら、釜焚き・鹸化・熟成の工程を進めています。
 また、釜焚きの熱源には間伐材(バイオマス)を使用。間伐材は重油よりコストがかかりますが、「人にも環境にもやさしい石けん」にこだわり、創業時から変わらず使い続けています。

石けんは『泡の力』で汚れを落とします。コツを押さえて、上手に石けんを使ってみましょう。

●水30Lに対し、石けん60mlが使用の目安ですが、水の硬度や洗濯物の汚れの度合いによって、泡立ちが変わります。石けんの洗浄力のバロメーターは「泡」なので、 石けん量を加減して「泡だった状態」でお使い下さい。「酸素系漂白剤」を併用すると水の硬度を下げ、泡だちが良くなります。
●衿・袖口などのひどい汚れは、先に石けん液をかけ軽くもんでから洗って下さい。
●柔軟剤は不要です。とても自然な柔らかさで仕上がります。
※レーヨン・水洗不可の絹は洗えません。

基本情報

内容量 1200ml
JAN 4582270701543
原材料 【成分】純石けん分(32%脂肪酸ナトリウム・脂肪酸カリウム)【油脂原料】パーム油、ココナッツ油 【使用目安】水30Lに対して60ml  ※冬期は、容器ボトルのキャップなどに石けんが固まる場合があります。その際は、お湯で溶かしてください。
製造所

株式会社ハイネリー

〒651-2413
兵庫県神戸市西区福吉台2丁目10-13

取扱生協 コープ自然派

※ページに記載された内容は、最新の情報と異なる場合があります。

■自然派Styleのマークについて

自然派Style国産シリーズ

自然派Style国産オーガニック

「国産シリーズ」は国産原材料が95%以上の商品、「国産オーガニック」は原材料のうち国産有機原料が50%以上(但し水と塩は除く)の商品です。

■アレルギー情報について

  • 本サイトでは、食品表示法にもとづく表示義務のある特定原材料(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生(ピーナッツ))の7品目と表示を推奨されている21品目のうち、商品に使用している原材料中のアレルギー物質を案内しています。(使用原材料中に28品目のアレルギー物質をいずれも使用していない場合は表示されません。)
  • アレルギー表示がない場合でも製造ライン等からアレルギー物質が混入(コンタミネーション)する場合があります。特定原材料7品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生(ピーナッツ))が混入する場合は、パッケージには注意喚起の表示をしています。(例:卵を原料にした製品と同じ工程で作られています。)
  • 商品のリニューアルなどにより、パッケージの表示に変更が生じる場合があります。ご購入、お召し上がりの際は必ずお手元の商品の表示をご確認ください。

■放射性物質検査結果について

  • 検査項目は放射性核種 3種(放射性ヨウ素I-131、放射性セシウムCs-134、Cs-137)です。
  • 外部の専門検査機関またはコープ自然派事業連合放射能検査室がゲルマニウム半導体検出器により、検出限界値が3Bq/kg以下を目安として測定をしています。
  • ( )内は検出限界値です。検出限界値は測定ごとに検出判定するための値です。

情報更新日:2021年03月29日

編集担当:コープ自然派

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